First English Global College代表の本多です。
ジュニアキャンプで欠かせない存在があります。
それは「ガーディアン」です。
春休みジュニアキャンプのガーディアン
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春休みジュニアキャンプ「ガーディアン・ティーチャー」の意味
ガーディアンは英語で「guardian(保護者)」でguard(ガード)する人という字を書きます。
いつも24時間、ずっと観ている立場の人です。
最初はなかなか英語が出てきません。
しかし、授業で習っていき、本当に少しずつですが英語を覚えていきます。
そして、徐々に一定の英語が分かるようになります。
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今までここまで直接、英語を話す機会がなかった生徒がほとんどです。
僕はここで「あ、英語って実際に使えるんだ!自分の英語って通じるんだ!学校の教科としてだけではないんだ!」と気づいてもらいたいです。
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実際に直接、ガーディアンと話すことによって身につけた英語はまさに実践的です。
ガーディアンは日本語が話せません。
英語しか通じないんですよね。
その環境がとても良いんです!
春休みジュニアキャンプ「ガーディアン・ティーチャー」と何をするのか?
このジュニアキャンプでは、ガーディアン・ティーチャーとほぼ全ての行動を共にします。
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フリータイムも一緒に過ごしていきます。
また、マンツーマンやグループレッスンのティーチャーでもあります。

↑この写真はたまたま女性のガーディアン・ティーチャーと男性生徒ですが、ガーディアンは女子生徒には女性ガーディアン、男子生徒には男性ガーディアンがつきます。(小学低学年はその限りではありません)
基本的にFirst English Global Collegeでティーチャーをやっている人がガーディアン・ティーチャーとなります。
春休みジュニアキャンプのガーディアン・ティーチャーの役割
ガーディアン・ティーチャーはお部屋の管理も行います。
実は、僕はたまに数人でお部屋のチェックを行います。
するとお部屋はこんな感じになっています。
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ルームメイキング前の様子です。
布団をきちんと整理しています。
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どのお部屋もスーツケースはこういった形で並べられています。
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お部屋自体もきれいに整理整頓をするようにします。
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部屋に帰ってきて、乱雑になっている環境はよくないですからね。
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全ての部屋をチェックします。
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また、靴も同じく並べられています。
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こうやっていると、とても気持ちがいいです。
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こういった指導もガーディアン・ティーチャーは行っていきます。
春休みジュニアキャンプのガーディアン・ティーチャーとフリータイムの過ごし方
ランチの休憩が1時間ありますが、30分もあれば食事は終わります。
次の授業前の空いた時間でガーディアン・ティーチャーが主体的にゲームをやったりします。
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小学生向けのゲーム、中学生、高校生向けのゲーム。
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最初は恥ずかしがりますが、徐々に楽しんでいきます。
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こういう風にエンターテイメント的に人を楽しませることにおいて、フィリピン人って天才です。
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春休みジュニアキャンプのガーディアン・ティーチャーとの食事
食事もガーディアン・ティーチャーと一緒に過ごします。
だから、英語が学べるんですよね。
本当に四六時中、英語です。
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ジュニアキャンプのガーディアン・ティーチャーは子供好きなティーチャーばかりです。
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コミュニケーションを取るのがとても上手!
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小学生から高校生までみんな楽しめるように、区分けをしてプログラムや食事を行ってます。
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ここで使った英語はきっと一生のものになります。
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僕が切に願うことは、英語は勉強の教科ではなく、コミュニケーション・ツールだということです。
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だから文法が間違っててもOKです。
文法のミスを気にするあまり、話せなくなるより、思ったことをどんどん話す方が絶対的に良いです。
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そうやって成功体験を積み重ねて行ってもらい、自立する生きる力をつけていってもらいたいです。
また、このページでFirst English Global College代表の本多が報告させて頂きます。








